2013年03月29日

シングルマザーと再婚と、継父と息子

いつか書きたいなと思っていたお題。「うちの場合」としか言いようがないことだけど。


うちのオットくんは、息子にとって継父(けいふ)にあたる。

シングルマザーが再婚を躊躇する最大の原因は、この継父と子供の関係ではないかなあと思う。

うちは、今のところは、比較的うまくいっているほうだと思う。


うちには、ラッキーな点がいくつかある。

ひとつに、わたくしの息子は物心ついたときから父親がいないので、本当の父親に対する思い入れは

皆無だったってこと。

オットくんが来たときはめちゃくちゃ喜んでいたし、あー良かった。と思ったものだ。

ふたつめー(これは、妻的にラッキーなのかは置いといて)オットくんもバツイチなんだけど、

前妻のところに子供がいる。なので、子供の扱いが上手。

みっつめー、オットくんは基本的に子供が好きな人である。(←何気にこれめっちゃ大事かも。


ひとつめについては、そうでない場合もあるだろうし、どうしようもないことだろうけど

個人的には、子供があまり好きではない人との再婚はおすすめできない。

少なくとも子供が独り立ちするまでは。

子供が好きでも、「自分の子ども」を強く欲しがる人もどうかな、と思うけど。





うちも、すんなりとすべてがうまくいったわけではない。(今も試行錯誤中)


息子というものは基本的に実父がいても母親っ子になる傾向にあると思うし、うちは、

0歳から6歳までふたりっきりで過ごしてきたので、それが顕著なのは否めない。

オットくんは、息子とめちゃくちゃ遊んでくれるし、今では息子と過ごしている時間はわたくしより

はるかに多い、だけど、息子がわたくしのほうを好きなのは

当たり前だと思ってくれているし、ケンカ(息子とオットくんが)して

「お父さんなんか、おらなくてもええわ!!」などと言われても上手にスルーしてくれてる。

結局、大人がいかに大人でいれるか(わたくしも)ってのが大事なんだと思う。

基本的に、ああ、オットくん、うちの息子のこと好きなんやなあ、大事にしてくれてるなあと

思うし、そう思わせてくれるオットくんに感謝。



次に問題になってくるのは、教育方針の違いってやつ。実親同士でも問題になりがちだと思うけど

わたくしも口うるさいけど、オットくんも割りと口出しするタイプ。

でも口出しする基準が違うと、息子的に、甘い部分はそのまま甘えるくせに

厳しい部分には、「お母さんは良いって言うてはったもん!」っていうことになる。

そんなとき、わたくしは、まあ、そこまで厳しく言わんでもええやんって思うこともあるけど

あえて厳しくいく。

前は良かったのに、に対抗する理由は「小学生になったんやから、」ということにしておく。

逆にオットくんが甘やかす部分については、余程のことが無い限り黙っておく。



いいことばっかりみたいだけど、

最初の頃は、父親の概念のない、息子から

「なーなー、お父さんってもう交換できひんの?」とか言われたり(*゚∀゚*)  できるかっ!

わたくしとオットくんが大喧嘩になったときなんかは、わたくし自身、

ふたりのほうがなんぼか楽やんか!  離婚じゃ離婚!と思ったり

平和にブログを更新している合間にいろーーーんなことがありました。


大事なのは徹底的に話し合う姿勢、かな、と思う。話し合うのと喧嘩するのはちょっと違う。


育った環境がそれぞれちがって、お互いバツイチで、それでも一緒に生きていこうと思ったら

話し合いは避けられない。話し合いを面倒だと思ったり、話しにくい、と思うことを後回しにするようでは

うまく行かないんじゃないかな、と。

わたくしは、割と思ったことを口にするほうで(というか黙ってられない)話し合う切っ掛けをつくる

(喧嘩を売るとも言う)のは得意。

だけど、何でも思ったことを言うことで人を傷つけることもあるんだな、と学んだのはココ最近(恥

正しければ何を言ってもいいと思っていた。正しいことは最強だと思っていたし

あほらしいことに、いかに自分が正しいかを納得させ、相手を言い負かすことに一生懸命だった。

そんなことに労力を使うより、歩み寄るほうが、後味が良いことに、いまさら気付くなんて。

親の顔が見たいわ!(*゚∀゚*)




正直、バツイチって、バツニになりやすいと思う。

だって、再婚前は、母子で生活できてるんやもん。

経済的理由とか、子供にとって(ころころ家族状況が変わるのはともかく)父親がいなくなることついて

悩んだりっていうハードルが低い。

前に戻るだけやろ?みたいな・・・ね。

さらに、離婚後の生活も想像できるっちゅー強みまであるという。

なので、一回目の結婚よりも「愛」がないと続かないと思う。

なるべく喧嘩をしない方向で行こうね、と普段から言い合っているわたくしたち夫婦です。



そういえば、(まだ続くんかい・・・・)


最初の頃、

「一番好きなのは、お母さん、二番目はおじいちゃん、三番目はおばあちゃん

四番目は・・・・五番目は・・・・」となっかなかオットくんが出てこなかった息子。

オットくんはそれを聞いて、内心どう思っていたかはともかく、

「お父さんは、R氏が一番やでー」と軽くスルーしてくれていた。


最近

「一番目はお母さん、二番目はお父さん、・・・・・・」とオットくん無事昇格しました(≧◇≦)

「家族やもんな」 という息子にオットくんも感激してるようです。


というわけで、最初っから家族じゃないけど、作っていく家族ってのもなかなかいいもんですよー。

おしまい。





posted by ハル at 14:08 | 京都 ☁ | Comment(0) | 息子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。